原因解明 〜仮審査を通過しても本審査を通過するとは限りません!〜

キャッシング申込みの過程では、本審査の前段階で行う仮審査があります。これは、ホームページ上で試せる借入診断のことで、業者によってはお試し診断とも呼ばれています。

 

ここで予備の診断を行い、問題が無いようであれば本格的に申し込めばよいというワンステップなのですが、実際はこの仮審査通りの審査結果が下されるとは限らないのです。

 

それは、仮審査でOKと診断されたものの、本審査では断られてしまうこと。極稀に、反対のケースもあるようです。さて、仮とはいえ一度はOKと診断されたはずなのに結果的には落ちてしまう理由とは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。

 

仮審査の信憑性に問題あり

これは一般的に知れ渡っていることですが、残念なことにこの仮審査システム自体の信憑性に問題があると言われています。

 

ありえない診断結果が下される場合も・・・

アコムを例として考えてみましょう。アコムの場合、キャッシングの最大限度額は500万円に設定されています。したがって、どんな人でも500万円以上の借入は不可能なのです。

 

でも、仮審査で他社からの借入金額が既に800万円もあれば審査を通過しないはずが、OKと診断されることがあるのです。

 

これは明らかにおかしい事例です。このケースは2015年度の事例として実際にあったことでした。恐らく、仮審査の段階では年収に関する質問が無い為に発生するのかもしれません。

 

常識的に考えても審査通過の可否に年収が無関係であることは考えられないので、やはり信憑性に問題があると思ったほうが良さそうです。ただし、あくまでも仮審査の信憑性に疑問符が付くだけで、アコム社が信頼に値しないというわけではありませんので、念のため。

 

アコムだけとは限りません!

では、他の業者の仮審査の実態はどうなのでしょうか。こちらもやはり大雑把な印象が拭えません。多くの業者が、年収の1/3の金額ギリギリの借入金額を申告しても審査を通過してしまうことがあるのです。解りやすい例で例えると、年収が300万円の人が借入総額を100万円と入力したら、審査を通過します。

 

でも、101万円と申告すると審査は通りません。もしも年収300万円の人が100万円の借入があるならば、審査を通過すること自体があり得ないのです。

 

具体的にいうと、キャッシングが可能と見做されるには、年収の1/3マイナス5万円程の余裕が必須であるということになります。総量規制ルールの解り辛い点がそのまま仮審査システムに現れてしまった結果です。

 

オススメ診断を挙げるならプロミス!

敢えて信用に足る診断を行っている業者を挙げるなら、プロミスがオススメです。プロミスでは「3秒診断」を採用しているのですが、その判断基準が非常に明確だからです。

 

もしも年収の1/3ジャストを申告すれば審査を通過できません。そして、5万円の余裕があれば通過します。非常に現実的な判断が下されるので、まさに仮審査と評すべき信憑性の高い診断であり、本審査でもこの診断通りになるようです。

 

本審査では質問項目がグッと増えます!

仮審査の場合、質問事項は非常に簡易的です。年収、生年月日、借入総額、借入件数などで済みます。でも、これだけで審査を行うのは不可能と言わざるを得ません。この辺りが、仮審査を通過したにも拘らず、本審査に落ちてしまうポイントなのです。

 

審査落ちポイント 勤続年数、雇用形態など

お金を貸す立場として一番気になるポイントのひとつが、勤続年数です。真面目に勤務している人ならば必然的に勤続年数が長く、貸す側も安心できる要素が増えるわけです。

 

正社員であるならば当然の如く評価はアップします。反対にアルバイターやフリーターの人は勤続年数如何で評価は大きく左右します。

 

短いのは致命的で、当然、審査に通過するのは難しいでしょう。アイフルの仮審査ではこの点もしっかりとチェックをおこなうようですが、殆どの業者が省いています。本審査では雇用形態は欠かせない質問ですが、仮審査ではまず聞かれません。この辺りにも本審査落ちの理由があるようです。

 

自宅情報は一番の要!

本審査において、現在住んでいる場所の情報は非常に細かく聞かれます。名義はどうなっているのか、持家なのか、同居家族の詳細、賃貸の場合には家賃はいくらなのか。これだけではなく、まだまだ多くの質問に答えなくてはなりません。

 

このように多岐に亘る質問が含まれています。一方の仮審査ではこれら全てを端折っているのですから、審査結果が合致しなくても何ら不思議はありません。

 

住宅情報では、一人暮らし、引っ越した直後などがマイナス要素としてチェックされてしまいます。仮審査が通ったとホッとしつつ、これから本審査に臨むのであれば、これらの点を踏まえて心して本審査に進みましょう。

 

モビットは信憑性の高い仮審査が自慢です

さて、こちらではモビットの仮審査をご紹介します。今までご紹介してきた仮審査とは一線を画した仮審査を採用しているモビット。約10秒間で結果が明らかになるというシステム“10秒審査”です。

 

審査は10秒で終わるからと、質問事項が極端に少ないわけではありません。

 

モビットでは本審査と同じ質問に回答する必要があるので、仮審査と本審査の結果には殆ど誤差が生じないのが特長です。もしも本審査の時点で落ちてしまったのならば、個人信用情報に問題があるべきと考えたほうがいいでしょう。

 

ブラックリストに掲載されているなどの原因が考えられます。